患者さんの検査は国家資格をもった視機能訓練士(ORT)が担当致します。視能検査(視力、視野、眼圧などの検査)、斜視、弱視の訓練指導、ロービジョンケアなどを行います。

大学病院では斜視・弱視外来を担当していたため、お子様の診察、目の相談など経験豊富です。待合にはお子さんに楽しんでお待ちしてもらえるよう設計したキッズルームがあります。毎月のようにイベントごとにテーマを決めて内装の装飾をしております。

流涙(涙目)の検査、治療を予約制にて行っています。最新の涙道内視鏡を用いた治療になります。「年だから治らない・・・」と諦めている方、ぜひご相談下さい。

視覚障害の方、またその家族の方にもロービジョンケアをもっと知ってもらいたく多職種の連携に取り組んでいます。

眼瞼けいれんや顔面けいれんに対するボトックス治療も予約制で行っています。

手術のエキスパートである指導医の先生にお越し頂き白内障手術を行っております。日帰り手術が主になりますが、遠方の患者さんの為に入院手術も可能となっておりますのでご相談下さい。

形成外科の先生を招き、眼瞼下垂手術を行っております。まぶたの下がりが気になる方はご相談下さい。

地域の方々とのコミュニケーションの場として、不定期ではありますが、院内イベントを行っております。プロの演奏家によるコンサートや、副院長(!)自らも奏者として皆様と素敵なひと時を共有しています。

淚道内視鏡治療

当院の涙道内視鏡手術は山陰地方のクリニックでは有数の症例数を誇ります。

院内イベント

普段はドクターウェアの副院長も、晴れの日は和装で演奏に臨みます。