お子様の近視の進行を抑制する目薬
「リジュセア®ミニ点眼」

5歳以上の、軽度~中度の近視のお子様が対象の、近視の進行を抑制し、数年間の継続使用をお勧めする自由診療の点眼薬です。

リジュセア®ミニによる治療は1日1回(寝る前)の点眼だけですので手間がかからず、お子様でも継続しやすいのが特長です。

子どもの近視とその抑制の重要性について

お子様の眼軸長(眼球の奥行)が成長と共に伸びる事でピント位置がずれ、近視が生じる場合が多くあります。
その原因や進行には遺伝的要因と環境要因の関与に加え、昨今の屋外活動の減少やゲーム機やスマホなどの電子機器による近距離作業の増加が進行を促していると考えられています。
近視はたとえ軽度でも、緑内障や網膜剥離など、近視以外の眼の病気に将来かかるリスクを上昇させことが明らかになってきました。
一度伸びた眼軸長は戻りません。近視の進行抑制には眼軸長を伸ばさないことが重要になります。

軸性近視のイメージ図軸性近視のイメージ図

子供たちの大切な未来のために・・・近視の進行を抑制するには早めの治療が重要です

日本初となる近視の進行抑制を目的とする点眼剤です。

「リジュセア®ミニ点眼」は、参天製薬とシンガポール国立眼科・視覚研究所であるシンガポールアイリサーチインスティテュートにより共同開発され、2024年12月に厚生労働省より製造販売が承認された点眼薬で、防腐剤フリーでお子様にも安心の、使いやすい一回使い切りタイプの点眼液です

小児期の近視の多くは、前述の通り長時間近くを見続けることなどが原因で目の奥行き(眼軸長)が伸びてしまい、ピントが合わなくなることが主な原因です。リジュセアミニ点眼薬は、目の奥行きを伸ばす原因となる「ムスカリン受容体」という部分に働きかけ、眼軸長の伸びを抑えることにより、近視の進行を抑制する効果が期待されています。

リジュセア®ミニ点眼 イメージ

リジュセア®ミニ点眼治療のさらに詳しい情報は、「こちら 」の資料をご参照ください。(参天製薬提供:PDF)

子供たちの大切な未来のために・・・近視の進行を抑制するには早めの治療が重要です

治療対象となる方

5歳以上で軽度から中等度程度の近視のお子様
毎日就寝前に点眼が可能な方
医師の指導による定期的な通院が可能な方

近視治療を希望される方の治療のながれ

初回検査で適応の場合

自由診療

検査・診察・治療内容の説明ののち、点眼薬を処方しますので、当日就寝前から治療を開始します。

治療開始〜1カ月

医師・スタッフからの説明通り、毎日就寝前に点眼を続けてください。

1カ月検診

自由診療

点眼薬使用後の経過を確認するため、検査・診察を行います。
屈折検査・視力検査、眼軸長検査の後、特に問題が無ければ点眼薬を追加処方し、治療を継続します。

その後の定期検診

自由診療

さらに2カ月後の検診(初診から3カ月後)の後は、3か月ごとに検診を行い、視力、眼軸長など、治療の評価をしながら治療を継続します。その際に点眼薬の追加処方も行います。

定期的に検診を続けながら、一定期間(2年以上、成長期である10代後半まで推奨)治療を続けます。

リジュセア®ミニ点眼治療のさらに詳しい情報は、「こちら 」の資料をご参照ください。(参天製薬提供:PDF)


費用について

リジュセア®ミニ点眼による治療は自由診療(自費 *1)となります。必要な費用は以下の通りです。
初 回 7,680 診察・適応検査 3,300
点眼薬 4,380円(1箱)
1カ月 12,060 診察・検査 3,300
点眼薬 8760円(2箱)
2カ月後 16,440 診察・定期検査 3,300
点眼薬 13,140円(3箱)
以降3カ月ごと 16,440 診察・定期検査 3,300
点眼薬 13,140円(3箱)

※上記表示価格はすべて税込です。

※リジュセア®ミニ/0.025%アトロピン:1箱=30本分/1か月分

*1: 近視治療を希望された場合、適応検査から自由診療となります。近視抑制治療中は、近視に対する保険診療と自費診療を別日であっても併用することができません。これは、厚生労働省の定める混合診療の禁止によるものです。
例えば、近視抑制治療(自費診療)中の方の眼鏡処方やコンタクトレンズ処方、視力低下による学校検診での用紙記載など、近視に係る保険診療が別日であっても算定できません。
近視に関する保険診療該当部分は、自費診療としての定期外診療1,100円(税込み)にて診療となりますので、 ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

 このページは、参天製薬提供による情報をもとに構成しています。また、子供の近視に関する情報は「子どもの近視ハンドブック」もあわせてご参照ください。