リジュセア®ミニ点眼(近視進行抑制治療)
お子様の近視の進行を抑制する目薬
「リジュセア®ミニ点眼」
5歳以上の、軽度~中度の近視のお子様が対象の、近視の進行を抑制し、数年間の継続使用をお勧めする選定療養の点眼薬です。
リジュセア®ミニによる治療は1日1回(寝る前)の点眼だけですので手間がかからず、お子様でも継続しやすいのが特長です。
子どもの近視とその抑制の重要性について
お子様の眼軸長(眼球の奥行)が成長と共に伸びる事でピント位置がずれ、近視が生じる場合が多くあります。
その原因や進行には遺伝的要因と環境要因の関与に加え、昨昨の屋外活動の減少やゲーム機やスマホなどの電子機器による近距離作業の増加が進行を促していると考えられています。
近視はたとえ軽度でも、緑内障や網膜剥離など、近視以外の眼の病気に将来かかるリスクを上昇させることが明らかになってきました。
一度伸びた眼軸長は戻りません。近視の進行抑制には眼軸長を伸ばさないことが重要になります。


日本初となる近視の進行抑制を目的とする点眼剤です。
「リジュセア®ミニ点眼」は、参天製薬とシンガポール国立眼科・視覚研究所であるシンガポールアイリサーチインスティテュートにより共同開発され、厚生労働省より製造販売が承認された点眼薬で、防腐剤フリーでお子様にも安心の、使いやすい一回使い切りタイプの点眼液です。
小児期の近視の多くは、前述の通り長時間近くを見続けることなどが原因で目の奥行き(眼軸長)が伸びてしまい、ピントが合わなくなることが主な原因です。リジュセアミニ点眼薬は、目の奥行きを伸ばす原因となる「ムスカリン受容体」という部分に働きかけ、眼軸長の伸びを抑えることにより、近視の進行を抑制する効果が期待されています。

リジュセア®ミニ点眼治療のさらに詳しい情報は、「こちら 」の資料をご参照ください。(参天製薬提供:PDF)
治療対象となる方
5歳以上で軽度から中等度程度の近視のお子様
毎日就寝前に点眼が可能な方
医師の指導による定期的な通院が可能な方
リジュセア®ミニによる近視進行抑制治療
初回検査・適応診断
お子様の目の状態を診察・検査し、本剤の適応を確認します。使用方法や治療内容について詳しくご説明したのち、点眼薬を処方します。当日就寝前から治療を開始します。
定期的に健診を受けながら、成長期が落ち着く10代後半まで治療を継続することをお勧めしています。
リジュセア®ミニ点眼治療のさらに詳しい情報は、「こちら 」の資料をご参照ください。(参天製薬提供:PDF)
費用について
リジュセア®ミニ点眼による治療は「選定療養」の対象となります。診察・検査には健康保険が適用され、お薬代(点眼薬費用)のみが実費(全額自己負担)となる仕組みです。
| 診察・検査料 | 保険適応 | 【保険診療】 通常の保険診療(初診・再診・各種検査など)と同様 ※ご家庭の医療証の負担割合に応じた窓口負担となります。 |
| 点眼薬費用 (お薬代) |
4,380円 / 1箱 | 【実費(全額自己負担)】 リジュセア®ミニ(1箱30本入/約1か月分・税込) |
※上記点眼薬の表示価格は税込です。処方箱数(受診サイクル)に応じて点眼薬費用がかかります。
※選定療養制度の適用により、本治療中であっても、別日に受ける眼鏡処方や一般的な眼科診療などには通常通り保険が適用されます。
目の病気に関しては、日本眼科学会にも分かりやすい解説がございます。どうぞご参照ください。
このページは、参天製薬提供による情報をもとに構成しています。また、子供の近視に関する情報は「子どもの近視ハンドブック」もあわせてご参照ください。



