MiSight® 1 day(子どもの近視進行抑制コンタクトレンズ)
お子様の近視の進行を抑制する1日使い捨てソフトコンタクトレンズ「MiSight® 1 day(マイサイト ワンデー)」
クーパービジョン社によって開発された、子どもの近視の進行を抑える効果が認められた日本初の1日使い捨て(ワンデー)ソフトコンタクトレンズによるの治療です。
MiSight® 1 dayによる治療は、普段のコンタクトレンズと同じように日中(週4日以上、1日10時間以上推奨)装用するだけですので、学校生活を送りながらお子様でも無理なく継続しやすいのが特長です。
なお、処方のための診察・検査は保険診療となりますが、コンタクトレンズのご購入は自費となりますのでご了承ください。

子どもの近視とその抑制の重要性について
お子様の眼軸長(眼球の奥行)が成長と共に伸びる事でピント位置がずれ、近視が生じる場合が多くあります。
その原因や進行には遺伝的要因と環境要因の関与に加え、昨今の屋外活動の減少やゲーム機やスマホなどの電子機器による近距離作業の増加が進行を促していると考えられています。
近視はたとえ軽度でも、緑内障や網膜剥離など、近視以外の眼の病気に将来かかるリスクを上昇させることが明らかになってきました。
一度伸びた眼軸長は戻りません。近視の進行抑制には眼軸長を伸ばさないことが重要になります。
そのためにも早期のご相談・ご対応をお勧め致します。
衛生的かつ安心の1日使い捨てタイプ
「MiSight® 1 day」は、世界各国で広く導入され毎日数多くの子供が装用しており、日本国内でも医療機器承認を取得している信頼性の高い子ども用の近視進行抑制コンタクトレンズです。毎日新しいレンズに交換する1日使い捨てタイプのため、レンズケアが不要で衛生面でもお子様に安心してお使いいただけます。
治療対象となる方・適応条件
自分でレンズの着脱(または保護者の確実なサポート)が可能で、適切な装用時間を守れる方
定期的な通院および、重篤な眼疾患・アレルギーなどの禁忌がない方
日本初、確かな臨床データ(エビデンス)を持つ近視進行抑制レンズです。
独自の構造(ActiveControl® テクノロジー)を採用
通常のコンタクトレンズとは異なり、中心部に「近視を矯正するゾーン」、その周辺部に「近視の進行を抑制する治療ゾーン」が配置された特殊な光学デザイン(デュアルフォーカスデザイン)を採用しています。これにより、網膜の後方にピントがずれるのを防ぎ、眼軸長の伸びを抑えることで、近視の進行を緩やかにする効果が期待されています。


国際的な複数施設で行われた臨床試験において、通常の単焦点レンズを装用したグループと比較して、1年時点では近視の進行を約69%、眼軸長の伸びを約63%抑制し、3年間の平均でも近視の進行を59%、眼軸長の伸びを52%抑制したという確かなエビデンスが報告されています。また、装用した子どもの9割以上が「自分でレンズを着脱できる」と回答しており、痛みが少なく、子どもにとって非常に適応しやすい安全な治療法であることが確認されています。
※近視抑制・眼軸長伸長抑制に関する各種臨床データは、クーパービジョン社による4カ国(単焦点ソフトコンタクトレンズ対照、8〜12歳の子ども144名対象)の3年間にわたる多施設共同無作為化臨床試験の結果に基づきます(1年時点のデータは、3年間の無作為化臨床試験における12ヶ月目の評価結果より)。
※臨床データ出典:Chamberlain P, et al. A 3-year Randomized Clinical Trial of MiSight Lenses for Myopia Control. Optom Vis Sci. 2019;96(8):556-567.
診察・検査について
医師がお子様の目の状態を診察・検査し、MiSight® 1 dayの適応があると判断された場合に処方いたします。その後は定期的に検診を受けいただきながら、治療を継続してゆきます。
費用について
コンタクトレンズの処方に伴う診察・検査費等は、一般のコンタクトレンズ処方と同様に保険適応となりますが、MiSight® 1 day自体は保険対象外のため、購入費用は全額自己負担となります。ご了承ください。
&目の病気に関しては, 日本眼科学会にも分かりやすい解説がございます。どうぞご参照ください。
このページは、クーパービジョン・ジャパン提供による情報をもとに構成しています。また、製品に関する詳細情報はクーパービジョン公式サイトの「MiSight® 1 day 製品ページ」もあわせてご参照ください。




